【驚愕】実際に薬剤師国家試験を受験した薬学生のリアルな結果、感想、考察

薬剤師国家試験

6年間涙を流しながら必死の思いで勉強し、ストレート薬剤師国家試験合格。失敗だらけでしたが、手を変え品を変え工夫してきた学生時代のリアルな体験を共有し、皆さんには効率よく合格していただけたらと思います。

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2023年2月18日、19日に第108回薬剤師国家試験を受けてきました。

細かい試験内容の分析などは他でやっていると思うので、実際に体験してきたリアルな感想をお伝えできればと思っています。

第109回国家試験についてはこちらから

薬学部のおすすめ参考書、教科書、問題集について記事を書きました。めちゃくちゃ多くなってしまいました。よろしければ是非お読みください。

気軽に見られる薬学生オススメ漫画・書籍はこちらに記事を書きました。息抜きやモチベーションアップの参考になれば幸いです。

まとめ

  • ボーダーが高かった
  • 点数は無視して良し
  • 1つ選べの問題が多かった
  • 計算問題に時間のかかる難しいものが少なかった
  • 難易度は例年通り
  • やまかけがめっちゃ当たった

108回薬剤師国家試験を受験しての感想

筆者
筆者

今年のボーダー高すぎ‼️

第108回薬剤師国家試験を受験して、まず思った事は「ボーダーが高すぎる」でした。

108回のボーダーは235点という過去最高点となりました。

過去最高のボーダーが225点だったため、10点も更新されてしまいました

国家試験合格発表

何よりもハラハラしたのは、受験後に入力する自己採点のサイトでした。

345問を入力した後、全国の平均点を見たら254点という異様な点数が出てきました。 

平均点なのでボーダーとはまた違いますが、それでも平均点がこれだけ高いと、もっと平均点やボーダーが上がるのではないのかと思い、結果発表まで約1ヶ月間不安になりました。

筆者
筆者

自己採点サイトを1日に何度も見る日々‼︎

ボーダーが高いことで、何が一番問題だったかと言うと、「受かったと思う人が大量にいる」ということです。

同級生の中にも、試験直後は「絶対受かった」と言っていたけれど、合格発表後には「落ちた」と言う人がいました。

おそらく、「過去のボーダーの最高点が225点だから、とりあえず225点以上とることを目標にすれば基本合格できるよ」という内容が、いつのまにか、「225点以上取れれば合格できる」となって薬学部内に広まってしまったことが原因にあると思います。

私も6年時には「225点以上取れればいい」という話を耳にした事があります。

こういった悲劇を繰り返さないようにするために、今後は「点数を気にしない」ことが大切だと思います。

薬剤師国家試験は、106回の国家試験から完全相対基準となっています。

それ自体は公表されていたのに「225点以上取れれば合格できる」という誤解が生まれてしまった原因として、「いまだに点数を気にしている古い考えを持った講師や教授などが授業を教えていた」ことがあると思います。

実際に、私も理由も言わず執拗に「225点以上取れ」と言う人に出会ったことがあります。

詳しい理由を知らずにその部分だけ聞くと225点以上取れば合格と勘違いしてしまいます。

点数至上主義者は「今後は235点以上取れ」と言うようになるかもしれませんが、235点を超えるようなテストになることも十分あります。

そのため、模擬試験でも点数では考えず、順位で考えることが大切だと思います。

模擬試験での点数、順位の考え方などは、また別の記事でまとめたいと思います。

国家試験の問題について

国家試験の問題については、やはり、「2つ選べではなく、1つ選べの問題が多かった」という体感があります。

「1つ選べ」と「2つ選べ」では難易度が全然違ってきます。

1つ選べでは最も答えらしいものを選べば良いけれど、2つ選べだと、1つはわかっていても、もう1つが分からなければ不正解となってしまいます。

他には、計算問題に時間のかかるものが出なかった印象です。

筆者
筆者

計算めんどくさいからよかった‼︎

それ以外は正直、模擬試験の延長みたいな感じで、特別難しかったり簡単だったといった印象は受けませんでした

「長井長義」や「スウィーティー」などが一部話題に上がりましたが、私は345問ある問題の一部としてあまり気になりませんでした。

その他

国家試験の問題難易度自体は、特に大きな変化は無いと思われますが、国家試験直前に有料で配信・オンデマンドで行われた「やまかけ」が非常に当たっていたため、ボーダーが上がった印象を受けました。

正直、ボーダーが10点上がった理由としてはこれが一番大きい気がします。

国家試験前日は落ち着かないため、自学より何かのコンテンツに頼る学生が多いと思います。

また、前日に見れるコンテンツは少ないため、おそらく多くの学生が「やまかけ」見ていたと予想できます。

私の友達もほとんどの人が見ていました。

そのため、直前に入れた知識が、テストに続々とでてきたため、ボーダーが10点上がったと思われます。

筆者
筆者

試験後少しざわつた‼︎

おそらく、109回以降でも「やまかけ」など直前に配信されるコンテンツがあると思うため、受けられる人は受けた方がいいと思います。

しかし、注意が必要で、1日目が終わった後、無料で配信されるやまかけの延長である最終確認動画配信では「ここでたよね」「ここもでたよね」という口調が多く、答えに心当たりがない人には非常に精神的ダメージがくるため、覚悟して見た方がいいと思います。

筆者
筆者

1日目の夜にメンタルをやられると2日目きつい‼︎

国家試験を終えた学生へ

国家試験から就活を始める人も多いと思います

私の友達でも、国家試験までは勉強に集中し、国家試験後から就活をする人が多くいました。

実際、国家試験に落ちてしまった内定者分の穴埋めのため、本来出ていないような求人が出回ることが多いです。

筆者
筆者

実は穴場‼︎

また、内定先が決まっている方も国家試験後にも求人を見てアンテナを張っておいた方が断然良いです。

内定者説明会や内定者懇談会など内定先の事情について知ることが多くあると思います。

その時、少しでも社風が合わないなと感じた場合は、特に他の求人についてはチェックしておいた方が良いと思われます。

実際、就職説明会の説明や面接だけでは、会社の社風はほとんどわからないと思います。

しかし、実際に会社の内部に触れてみて、合わないなと思った勘は大体当たってしまいます

内部に触れたからこそわかる違和感は、大切にするべきだと思います。

合わない会社に就職し、体を壊してしまったり、精神的にダメージを受けてしまうことも少なくないので就職先の再確認及び他社との比較は必ず行った方が良いです。

そのため、内定後も求人のチェックをするに越した事はないと思います。

筆者
筆者

早いうちから色んな選択肢を見ておいて損は無い‼︎

ここで問題なのは、登録するサイトです。

大抵の求人サイトは、調剤経験があることが前提です。

そのため、経験者向けの求人が多くマッチしないことが多くあります。

筆者
筆者

空振りするとがっかりするし時間の無駄だった‼︎

そのため、未経験でも登録できるサイトへの登録が良いと思われます。

薬キャリAGENT

は、国試合格者、国試浪人、既卒にも対応しており、歴の浅い薬剤師にもマッチした就職先を選ぶことができます。

たとえ、内定先が決まっていたとしても、4月から働いてみて、全然合わないなぁと思った時、こちらに登録していると就職先の選択肢が広がると思います。

本人確認を行うだけで、求人が見れるため、国家試験から就活を始める人に関わらず、薬剤師資格のある第二新卒・既卒者全てに対応したサイトになっています。※新卒対象者は大学のキャリアセンターへの許可が必要です。

運営している会社も「エムスリーキャリア」という日本最大級の薬剤師求人サイトです。

薬剤師は「転職しないと、給料が上がらない」と言う業務形態であることもあり、遅かれ早かれほとんどの薬剤師が大手薬剤師求人サイトの「エムスリーキャリア」に登録すると思われます。

転職したくなってから、登録するよりも、早め早めに登録しておき就職状況のチェックをする癖をつけておくと、ブラック就職先に当たった際も、すぐ転職先を見つけることができるようになると思います。

筆者
筆者

ブラック…

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