実習先を決める前に見て‼︎5年生の実習におすすめの期間【薬学部】

期間 実務

6年間涙を流しながら必死の思いで勉強し、ストレート薬剤師国家試験合格。失敗だらけでしたが、手を変え品を変え工夫してきた学生時代のリアルな体験を共有し、皆さんには効率よく合格していただけたらと思います。

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薬学部ではCBT、OSCEが終わると、実務実習に行くことになります。

急に希望の薬局や病院先を調査が始まるため、多くの人はどう決めればいいかわからないと思います

実習を行う期なんて特に気にせず、実習先を重点に置いている人が多いです。

しかし、実習期間を選ぶところから、国家試験への勝負は始まっています

失敗すると、6年生で非常に苦労します

そのため、今回はおすすめの実習期間を紹介し、国家試験へ順調なスタートを切ることができる人が増えていただけたら嬉しいです。

本格的な薬学部のおすすめ参考書、教科書、問題集はこちらに記事にしました。実習にオススメの本なども記載されています。頑張って書いたので見ていただけると幸いです。

気軽に見られる薬学生オススメ漫画・書籍はこちらに記事を書きました。息抜きやモチベーションアップの参考になれば幸いです。

実務実習の概要

実務実習は4期に分かれています

Ⅰ期 4年生の2月中旬〜5月初旬

Ⅱ期 5年生の5 月中旬〜8月初旬

Ⅲ期 5年生の8月中旬〜11月初旬

Ⅳ 期 5年生の11月中旬~2月初旬

実習期間は、薬局実習11週間(2.5ヶ月)、病院実習11週間(2.5ヶ月)の合計22週間です。

はじめに薬局実習を行い、次に病院実習に行きます。

基本的に、希望の期と希望の病院、薬局を決められることが多いです。

「実務実習調整機構」を介してリストアップされた実習先候補から選ぶことになると思います。

筆者
筆者

候補先がめっちゃある‼︎

薬局は、基本「実務実習調整機構」がリストアップした薬局のみです。

病院は、大学指定の病院と「実務実習調整機構」がリストアップした病院から選ぶ、2種類があります

付属の病院がある大学などは、その附属病院で実習します。

1つの期に病院が受け入れられる学生数が決まっているため、大学側が事前に学生の期を決める場合が多いです

期と病院は指定されますが、薬局は希望を出せる事がほとんどです

結論:実習は1期2期に行ったほうがいい‼︎

実際に実習を行った上で、なによりもお勧めしたいのは、「実習は1期2期に行ったほうがいい」ということです。

どうしても自分の行きたい薬局や病院が3期4期にしかないというなら別ですが、こだわりがないのであれば、絶対に1期2期がお勧めです。

私は、3期4期だったのですが、大失敗でした

筆者
筆者

過去の自分に伝えたい…

これから、3期、4期のデメリットを説明していきます。

3期、4期のデメリット

①就活で出遅れる

一般的に、就活解禁日は5年生の3月1日からとなっています。

しかし、実際には1月、2月それ以前から説明会、面接をスタートしている企業が多いです。

また、製薬企業などでは、それ以前から、早くも選考が始まっているところがあります。

薬局、ドラッグストアでは、説明会に出て、その流れで面接日程を決めることが多いです。 

そのため、面接にたどり着くためには、まず説明会に出席しなければなりません

筆者
筆者

めんどくさ‼︎

そういった際、既に実習を終えている学生は、説明会に出る余裕があります。

しかし、4期に病院実習が入っている学生は説明会に出ている余裕がありません

病院実習中はやることがたくさんあるため、土日はヘトヘトになってしまいます。

また、課題が出ている時は、そっちに時間を取られます。

たとえ、説明会に出て、面接にたどり着いたとしても、履歴書を書いたり、面接の練習などをしている時間は無いと思います。

そのため、就活に出遅れてしまいます

薬局やドラッグストアの就活自体はまだ、そこまで大変では無いように思います

5年生の3月から就活を始めても全然間に合います。

ましてや、国家試験後の6年生3月に就活を始めても、就職できたというような人もいます。

そう聞くと、あまり焦る必要は無いのかとも思いますが、やはり就職先は早めに決まっておいて損はないと思います

5年生の3月から始めて、ダラダラと数ヶ月間就職活動していると、卒論、卒業試験、国家試験対策に費やす時間が減ってきます。

筆者
筆者

気づいたら夏なんてことも‼︎

5年生のうちに就職先が決まっていれば、6年生の間を集中して過ごすことができます

また、周りが内定し始めてくると結構焦ります

他の人は、就活を終え、国家試験の勉強に専念している中、自分だけ履歴書や面接の練習をしているとなると、周りから置いていかれている感がすごいです。

筆者
筆者

早く終わらせて追いつかないと‼︎(焦り)

焦ると、就職先を失敗したりといいことがありません

そのため、早めに就活を終わらせることをお勧めします。

②国家試験の勉強ができない

私としては、こちらの理由が大きかったです

1期2期で実習を終わらせる人は、5年生の8月以降から休みになります。

そのため、6年生になるまでの7ヶ月前から連続して国家試験の準備ができます。

3期4期の学生は、4年生の2月から5年生の8月までの6ヶ月間が休みとなります。

実習を行う期間は同じなため、休みの総時間は一緒です。

しかし、決定的に違うところは、「休みが6年生まで連続しているか」です。

私は、4年生の2月から5年生の8月までの6ヶ月間、薬剤師国家試験に向けてコツコツと勉強していました

しかし、薬局実習、病院実習が始まると、そちらで覚えることが多すぎて、国家試験の勉強になど時間をかけていられなくなります。

実習期間には、ほとんど国家試験の勉強ができないため、せっかく実習が始まる前の6カ月間勉強したのに、実習が終わった5年生の3月ごろには、ほとんど忘れてしまいました

本当に時間の無駄でした。

筆者
筆者

こんなことならもっと遊んどけばよかった(泣)

しかし、1期2期に実習を行っていれば、そんな事はなかったと思います。

正直言うと、実習の知識は国家試験に直接結びつかないところも多いです

そのため、一度、国家試験向けの知識に入れ替える必要があります

もしも、5年生の8月から勉強できていれば、ちょうど、国家試験向けの知識に入れ替えることができ、6年のスタートからまた知識を入れ直すと言う作業をなくすことができたと思いました。

そのため、6年のスタートダッシュを切るためにも1期2期がいいと思います

実習前の自己学習は無駄‼︎

もしかしたら、「1期の4年生2月中旬から実習に行くのは怖い」「もう少し知識を入れてから実習に行きたい」と思っている人がいるかもしれません。

私自身、そういう気持ちもありました。

しかし、安心してください。

たとえ3期に行くことになり、それまでにいくら知識を入れたとしても、その知識は実習先ではほとんど通用しません

筆者
筆者

無駄無駄‼︎

そもそも、薬学部で習う知識と現場で必要とされている知識が異なるため、自分で学習する方法がありません

薬局実習では、「薬を間違えず正確に用意できるか」「出された処方箋からどういう意図で薬が出されているかわかるか」など参考書を見ているだけでは絶対に身につかないようなことが求められているため、対策をするだけ無駄です。

なかには、作用機序などの薬理的な部分を聞いてくる指導薬剤師もいますが、「聞かれたらその都度調べる」で大丈夫だと思います。

指導薬剤師側も何かを教える必要があるため、いちいち質問してきます

それでわからなかったら調べさせるというサイクルがあるため、たとえ薬理の知識があり、答えられたとしても、薬を変えてどんどん質問されて、わからない薬が出てくるまで続きます

そのため、知識がなくても実習は乗り越えられます。

ごく一部、「こんな知識もわからないの?」的な態度をとる薬剤師もいますが、そういう人は何をやっても嫌な態度をとるためスルーするしかありません。

筆者
筆者

そういう人には真面目に対応しなくていい‼︎

そのため、知識がないから、1期2期に行かないと言うのは無意味だと思います

何期に行っても、つらい実務実習なら、早めに終わらせて、次に切り替えた方が賢いと思います。

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