【実務】【薬理】【病態】知識を繋げて薬剤師国家試験で大量得点を狙う‼︎【勉強法】

薬 勉強法

6年間涙を流しながら必死の思いで勉強し、ストレート薬剤師国家試験合格。失敗だらけでしたが、手を変え品を変え工夫してきた学生時代のリアルな体験を共有し、皆さんには効率よく合格していただけたらと思います。

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この記事では、実務、薬理、病態・薬物治療の特徴」について説明していきたいと思います。

これらは、実際の薬剤師の業務に密接に関係のある科目となっています。

一生使える知識となるため、意識して勉強したい範囲となります。

薬剤師国家試験の勉強科目優先度をまとめたものは、別の記事で載せてありますので、よければご覧ください。

薬学部のおすすめ参考書、教科書、問題集について記事を書きました。めちゃくちゃ多くなってしまいました。よろしければ是非お読みください。

気軽に見られる薬学生オススメ漫画・書籍はこちらに記事を書きました。息抜きやモチベーションアップの参考になれば幸いです。

④実務

実務は、「わかりやすい部分とわかりにくい部分の差が激しい科目」です。

わかりやすい部分だと、改めて勉強しなくても、実務実習での知識などで問題が解けることがあります。

わかりにくい部分だと、全く知識がないと言うこともよくあります。

実務は範囲が広いため、1から全てやっていると時間が足りなくなるかもしれません。

そのため、わかりやすい部分は置いておき、わかりにくい部分のみ優先して勉強するのがいいと思います。

私の場合、薬剤の併用の部分がわかりにくいが点になりやすいと思い、優先的に勉強しました。

実務は、薬の名前が多く出てくるため、薬の名前に自信がない人は、先に薬理や病態・薬物治療を勉強し、その後に実務でもいいと思います。

筆者
筆者

「実務」「薬理」「病態・薬物治療」は関連してるから順番は特に関係なし‼︎

実務は、範囲こそ広いですが、一度知識をいれたら、比較的点が取りやすいと思うので、深く勉強するよりも、全く触れていなかった範囲を広く勉強した方がいいと思います。

⑤薬理

薬理は、とにかく莫大な量の薬の名前が出てきます。絶望的な数です。

同じ作用機序だと、名前が似ている薬が多いですが、だからこそ「作用機序が同じなのに名前が全然違うもの」や「似たような名前で作用機序が違う薬」などが厄介となってきます。

また、一度覚えても、つぎつぎ新しいものを覚えていくため、最初の薬を忘れるなどはよくあります。

そして、最もめんどくさい部分が「作用機序」です。

ある程度、薬理を勉強すると、薬によって大体のキーワードが結び付けられてきます。

必須問題はそれが顕著で、そのキーワードに対応した薬を覚えておけば、点が取れます。

しかし、理論問題では、それを逆手に取ってきます

パターンとしては2つで、

1つ目は、「問題文にキーワードを入れ、詳しい作用機序を変えることで不正解の問題を作る」パターン。

2つ目は、「キーワードとして覚えていない作用機序を入れることで、不正解と思わせ、実は正解」のパターンです。

正直、2つ目のパターンは、対応が非常に難しいです。どれだけ多くの作用機序を覚えても、問題文の作り方によっていくらでも変化できるからです。

そのため、薬理の理論問題では、1つ目のパターンを対処していくことが重要となってきます。

つまり、キーワードで覚えるのではなく、詳しい作用機序で覚える必要があると言うことです。

作用機序を覚えるためには、やはり「図で覚える」のが1番だと思います。

1つの図で、複数の薬を覚えることができたりと覚えやすくなります。

図を用いる上で、機能形態の知識が必要になることがあるので、その際に、その範囲の生物を勉強すると、後々生物を勉強する際に、楽になってきます。

ただ、私としては「先に生物をやって、その後に薬理を見る」よりも、「薬理をやって、生物を見る」方が、どの部分が重要なのか先にわかることができるため、いいと思います。

筆者
筆者

生物だけ見てもどこが大切かわからない‼︎

⑥病態・薬物治療

薬物治療のほうは、先に薬理をやっている場合、あまり難しいところはありません。

薬理をやっていると薬のイメージはできていると思うので、補助知識として、薬物治療を勉強したらいいと思います。

問題は病態です。

病態はいざ勉強し始めると、どこまで覚えたらいいかわからなくなります

症候や検査値等は、範囲は広いが、実際にどこが出るかはわからないため、覚える境界線が分かりません

各疾患も、薬理に出てくるような疾患はまだわかりますが、病態が重要で薬も載っているものは覚えるのが難しいと思います。ALSと多発性硬化症など、薬理で触れない部分は、病態で覚えるしかありません。

筆者
筆者

覚えること無限‼︎

がんの範囲も壁となってきます。種類が非常に多く、治療方法も変わってくるため、難しいと思います。

対処法としては、まず、腫瘍マーカーや、薬の作用、副作用などを覚え、準備をする。

次に、薬物治療を必要とするがんを覚える。

最後に、外科手術等が必要なものを覚えるなど段階を分けて覚えていく事で覚えやすくなると思います。

病態は全て覚えると深くなりすぎるため、薬理に関係ある疾患をしっかり勉強し、余裕があれば、症候や検査値、病態が重要な疾患などを覚えるといいと思います。

病態・薬物治療でもう一つ、厄介な部分は「検定手法」です。

この部分は、勉強しないと絶対に点数を取れません

普段では全く聞き慣れないような単語が多く出てくるため、苦手としている人も多いと思います。

筆者
筆者

絶対無理でしょ」って思ってた‼︎

しかし、実際に勉強してみると、点を取ると言う意味では、難しくない範囲かもしれません。

大体出る範囲は決まっているため、パラメトリック、ノンパラメトリック、名義尺度、順序尺度などで分け、よく出てくるもの覚える

全く知らないものが複数出てきたら諦めると言う手法を使えば、点が取れる可能性が出てきます。

しかし、この範囲は複合問題もつくりにくく、あまり複数出てくることがないため、コスパは悪いかもしれません。

そのため、時間がない方は、この範囲は諦め、後回しにしてもそこまで大きな差にはならないと思います。

衛生、法規についての各論はこの記事に記載してあります。よければご覧ください。

薬剤についての各論はこの記事に記載してあります。よければご覧ください。

物理、化学、生物についての各論はこの記事に記載してあります。よければご覧ください。

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