【病院実習】ハズレたら地獄‼︎つらい病院実習先を選ばないためのポイント【薬学部】

実務

6年間涙を流しながら必死の思いで勉強し、ストレート薬剤師国家試験合格。失敗だらけでしたが、手を変え品を変え工夫してきた学生時代のリアルな体験を共有し、皆さんには効率よく合格していただけたらと思います。

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薬局実習が終わると、病院実習が始まります。

休む期間はほとんどありません。

病院実習は、薬局実習以上につらい場合が多いです。

また、薬局実習で学んだ知識が、そのまま病院でも使えるかというと、そう簡単なものでもありません。

病院によっては、悲惨な実習が待っています。

そのため、病院実習でハズレをひかないためのポイントを紹介したいと思います。

薬学部のおすすめ参考書、教科書、問題集について記事を書きました。病院実習で持っておくべき教材なども記載しています。よろしければ是非お読みください。

気軽に見られる薬学生オススメ漫画・書籍はこちらに記事を書きました。息抜きやモチベーションアップの参考になれば幸いです。

病院実習

病院実習先を選ぶのは非常に難しいです。

皆、口を揃えて、「つらかった」「きつかった」などネガティブなことばかり話していました

しかし、私は他の人ほど「つらい」実習ではありませんでした

筆者
筆者

もちろん厳しいことありましたが‼︎

決定的な違いは、病院選びだったと思います。

そのため、私の成功した病院選びのポイントを説明していきたいと思います。

病院実習中、ポケットの入れとけば質問されても恥ずかしい思いをせずに済む‼︎:薬剤師レジデントマニュアル

絶対にやめておいた方がいい病院

「教育ノウハウ」がない病院

実習生が選びがちな、「家から近いだけの病院」の多くがこれに当てはまります。

病院は、大学指定の病院「実務実習調整機構」がリストアップした病院の2種類があります。

大学指定の病院は基本的に大学病院や地域医療支援病院など、大きな病院であることが多いです。

それ以外の病院に関しては、「実務実習調整機構」がリストアップします。

近所の病院は、おそらくこちらに分類されると思います。

「実務実習調整機構」がリストアップされる病院は、ある程度「受け入れ体制」があります

しかし、何年かに1回実習生がくる程度の病院だと教えるノウハウがありません

「受け入れ体制」があっても、「教育ノウハウ」がなければ意味がありません

病院実習で特に不満を漏らしていた学生の多くが、 「家から近いだけの病院」を選んでいました

実習のなかで何よりも嫌なのは、「働いている薬剤師側が実習生を面倒に思うこと」です。

筆者
筆者

つらい実習になりがち‼︎

「教育ノウハウ」がない病院だとそれをヒシヒシと感じます。

まず、指導する薬剤師自体が何をしたらいいか明確に決まっていないため、バタつきます

放置も多くなります

また、通常の業務の合間を縫って学生に指導するということもあり、指導に慣れていない薬剤師は実習生を鬱陶しく思い、当たりが強くなってしまうことが多いです。

しかし、常に実習生を受け入れている病院だと、理解のある薬剤師が多いので、実習がスムーズに動きます

また、実習の業務についても「ノウハウ」があるため、次に何をしたらいいというのが明確に決まっています

そのため、きちんと「ノウハウ」のある病院を選ぶことが大切です。

基本的に、大学指定の病院は、毎年学生を実習に派遣できる病院のため、ノウハウがあります

1年中実習生を受け入れているような病院が多いため、理不尽な指導が行われる病院は少ないと思います。

私も、大学指定の病院でしたが、実習の予定表などもしっかりしていて、薬剤師も実習生の対応に慣れていました

そのため、行きたい病院が実習生を毎年受け入れているか確認するといいと思います。

おすすめの病院のポイント

①複数実習生が入れる病院

同じ期に実習生がいるかは、実習をする上で非常に重要です。

そこそこ大きな病院でないと、複数実習生を受け入れてくれません。

大学が指定している病院は、複数の枠があることが多いため、そこが狙い目です。

病院はどこも実習生を丁寧に構っているほど暇ではありません

そのため、午前中指示を出して放置。

午後にも指示を出して放置ということが多いです。

筆者
筆者

病院側も忙しいからね‼︎

自分以外に実習生がいないと、「自分は今何をやるべきか」「指示が終わったら何をやったらいいか」などをわざわざ1人で聞きに行かなければなりません。

病院は広いため、指導薬剤師を探すのも一苦労です。

指導薬剤師に急な仕事が入った場合、連絡がつかなくなることもあります。

かといって、そこら辺でぼーっとしていてもサボっていると思われ、他の薬剤師から怒られることもあります。

しかし、複数実習生がいると、行動するとき非常に安心します

ましてや、同じ大学からとなると非常に結束が強くなります。

何か理不尽に怒られたとしても、仲間同士で励まし合い、乗り切ることができます。

精神的にも無事に乗り切るためには、他の実習生の存在は非常に大切なものとなってくると思います。

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②施設が整っている広い病院

私は大学病院で実習を行いました。

大学病院のため、敷地面積が広く、施設も整っていました。

何より良かったのは、毎週違う業務をすることができるため、飽きなかったことです。

小さな病院では、同じような業務になってしまうことが多いです。

そのため、慣れてくると同じことの連続で、1日が長く感じます

筆者
筆者

飽きてくるとジワジワつらい‼︎

しかし、施設の整っている病院実習では、新しい事の連続のため、飽きることはほとんどありませんでした。

毎日書かなければいけない日誌も簡単に書けますし、新たな知識を得ることもできます。

業務がマンネリ化しないことも実習を行う上で大切だと思いました。

③最先端の知識を学べる病院

大学病院は最先端の知識を学ぶという意味でも良かったです。

しかし、国家試験対策という意味では、あまり意味がなかったかもしれません

病院実習では、国家試験向けの知識というよりは、実務的なより最先端の知識を教えられることが多いです。

病院実習で習った知識が国家試験に全く出なかった訳ではありませんが、病院実習で記憶に残っている知識は、どれもまだ国家試験ではでないような最新の知識でした。

国家試験を重視し、余分な知識は覚えたくないという人はあまり向いてないかもしれません。

私もどちらかと言うと、国家試験を重視しているタイプでした。

しかし、それを差し引いても私は大学病院に実習して良かったと思えました。

なぜなら、「最先端の医療の現場を、就職せずに体験することができる」からです。

就職先が病院でない場合、おそらく一生大学病院の裏側を知ることはないでしょう。

一度こういった最先端の現場を見ると、今後の医療に対する考え方が変わってきます。

めずらしい処方も多いので、薬局ドラッグストアに就職した際も、役立ちます。

また、患者として病院に行く際も、最新の医療現場を知っていると、何かと役立つと思います。

そういった意味では、最先端の現場を体験できるというのは実習生の特権だと思います。

筆者
筆者

人生で二度とできない体験かも‼︎

国家試験のための知識も大事ですが、病院実習でしか学べない知識もあります

学生でしか体験できないことをするために実習先を選ぶのもいいと思います。

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番外編

患者の少ない田舎の病院

友達の1人が「楽ではあった」と言っていました。

患者が少ないため、やることが少なく、勉強にはなりにくいけれど、指導薬剤師が安定していて、11週を安定に過ごすという意味ではよかったと聞きました。

しかし、これには当たり外れが大きいと思います。

ある人は患者の少ない田舎の病院でも、指導薬剤師がやばい人でめちゃくちゃな指導だったと言っていました。

そのため、あまりお勧めはしませんが、一か八かで選んでみるのもいいと思います。

筆者
筆者

指導薬剤師次第‼︎

感想

私は、他の学生と比較すると「いい実習」だったと思います。

もちろん、厳しいこともたくさんありました。

  • 学生に厳しい薬剤師による指導
  • 忙しいと放置される
  • 実際に働いてる人しかわからない難しい問いを投げかけてくる薬剤師
  • 実習発表会

などがありました。

特に「実習発表会」は大変でした。

大勢の薬剤師が見る中で発表をし、質疑応答も答えなければなりませんでした。

筆者
筆者

めっちゃ緊張した〜‼︎

しかし、他の実習生と共に協力し、乗り越えることができました

「共に実習を行う人」がいるかどうかが、つらい病院実習になるかどうか鍵になってくると思います。

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薬局実習については、こちらの記事に記載しています。

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