薬学部

薬剤師国家試験

【コスパ最強】薬剤師国家試験で必ず複数問出題されるビタミンの構造・欠乏症・過剰症を完全マスター

ビタミンは薬剤師国家試験でコスパ最強です‼︎ 必須でも、理論でも、実践でも衛生以外に物理、化学、生物、薬理、治療、実務など何にでも出てきます。 ここまでさまざまな科目で出題される範囲は、ほとんどありません。 そのため、受験生は、必ず抑えるべ...
実務実習

怒られる⁉︎放置⁉︎土曜出勤⁉︎はずれ実習でしんどい・つらいと感じる対策と薬剤師の裏事情

実務実習の現状は計り知れません。 そもそも、医療に関係する時点でホワイトな環境は難しいのかもしれません。 その実習施設自体があまり良くない雰囲気だと実務実習の内容も荒んできます。 現状を知るために、病院・薬局実務実習の調整を行なっている、薬...
実務実習

【時短術】毎日大変‼︎だるい薬局・病院実務実習の日誌の簡単な書き方と記載例

日報、週報は、薬局・病院実務実習中、とても煩わしい存在です。 ただでさえ慣れない生活で疲れているのに、毎日報告書を書かなければなりません。 それにもかかわらず、評価にはほとんど反映されません。 しかし、日誌の記載を忘れると当然ながら怒られる...
勉強法

【青本】薬学部の教材は何を使えばいい?おすすめ参考書、問題集大解剖【オレンジブック、虹本比較】

薬学部をストレートで卒業および国家試験に現役合格できるかは参考書で決まる! と言っていいほど重要になってきます。 私が体験して感じたのは、適切な参考書を使って適切な勉強法をしている人は効率よく知識をインプット及びアウトプットし、ストレートで国家試験に合格しています。 一方、使用する教材の選択や、そのやり方をミスしている人は残念ながら再試や留年や浪人を繰り返してきました。 教材選びやその勉強法の方向性を間違えるとそれだけ差がついてしまいます。 そのため、私が6年間様々な教材や参考書、問題集を使ってきて良かったもの、また、最新の書籍もチェックし、学生の時にこれを使っていたらもっと効率良かったのにと思うものなどをまとめてゆき、今後の薬学生の参考になればと思います。
新入生・高校生向け

【GPA大公開】就職より◯◯に必須‼️GPAで振り返る薬学部のつらい年【GPA平均】

薬学部はとにかく取る単位数が多い。 6年次の卒業までに、200単位以上必要です。 私の場合、1年目で47単位、2年生で48単位、3年生で51単位、4年生で29単位、5年生で21単位、6年生で19単位の合計215単位取得しました。
勉強法

【物理】【化学】【生物】物化生は〇〇が鍵‼︎薬剤師国家試験の問題児たち【勉強法】

最後に物理・化学・生物について説明していきたいと思います。 これらは、勉強する内容は複雑なのに対し、実際の問題が解けるようになるまで非常に時間がかかる科目です。 うまく勉強しないと時間だけが取られてしまいます。 上手に勉強するために、ここではポイントなども説明できたらと思います。
学費

【学費】覚悟があれば1000万円安くなる裏技‼︎授業料だけじゃない薬学部の費用のあれこれ【奨学金】

薬学部の学費は高すぎる‼︎ 学費で家が立つなんて言う話もありますが、比喩でもなんでもありません。 軽い気持ちで通うと、必ず後悔します。 将来のこと、家計の事、卒業までの道のりなどを熟慮して物事を選択するべきです。 大学の説明会は「聞こえのいいこと」ばかり言って当てになりません。 追加で必要なお金、本当にかかるお金についてはダンマリで入学して辞められない状況を作ってから色々な費用を搾取してきます。 今回は、薬学部の学費、その他もろもろにかかるお金などを実際の体験などを含めて解説していき、高額な学費を払わなくて済むポイントなどを解説できたらと思います。
勉強法

【薬学部の闇】留年、退学のリアル‼︎留年する人の傾向とオススメ過去問入手方法【ストレート合格率】

「薬学部に入れれば薬剤師になれるんでしょう?」 という声を聞く事がよくあります。 それは全く間違った認識です。 残念ながら、薬学部に入れても、薬剤師になれなかった人は大勢います。 進級率30%台の大学や退学率50%の大学も現実にあります。 ...
新入生・高校生向け

【周りと差をつけろ‼️】ぜひ読んで欲しい薬学生におすすめのモチベアップ漫画・書籍

薬学部6年間を生き残る上で、 最も大切な事は「国家試験で行われる分野や科目を好きになる」ことだと思います、 具体的には物理、化学、生物、衛生、薬理、薬剤、病態・薬物治療、法規・制度・倫理、実務 です。 なぜこれが最も大切なのかと言うと、6年間ずっと付きまとうためです。 1年生から6年生まで常にどれかの科目は必ず学んでいます。 科目自体が嫌いになってしまうと、勉強する意欲がなくなり、次第に知識も入ってこなくなります。 実際、暗記力はそこそこあるが、勉強に興味が持てず6年間を耐えられず退学していった友達も少なからずいます。 そのため、その科目を学ぶことに対するモチベーションを上げることが6年間を生き残る最も大切なことだと感じました。 私は、漫画や書籍など、自分の興味がありそうなものを見てモチベーションを上げていました。 長い6年間のうち、特にオススメだった漫画、書籍を今回紹介させていただきます。
新入生・高校生向け

【1~3年生】薬学部前半戦のとてもリアルな学生生活【新入生・高校生向け】

薬学部の大学生活は、想像しにくいと思います。 特に新入生・高校生の方は、どんなことをやるかわからずに入学となると不安だと思います。 大学のHPなどを見ると華やかな大学生活を演出していることが多いです。 しかし、事実とは異なります。 リアルを記載したら、誰も薬学部に入ってこなくなります。 そのため、私の体験したリアルな6年間の感想を記載し、これから薬学部を乗り切る人の参考になればと思います。